金沢タウンガイド

金沢城公園

金沢城公園

金沢城は天正11年(1583)前田利家の入城以来、明治2年(1869)まで14代約300年間に渡り加賀百万石の本城でした。現在、残されている遺構は三の丸搦手門だった石川門と倉庫だった三十間長屋のみです。平成13年、菱櫓、五十間長屋、橋爪門続櫓が復元されました。建造物は白く光る鉛瓦と、強固ながらも優美ななまこ壁が特徴的で、石垣も至るところに残存し、当時の面影を偲ばせています。
●敷地内の一部見学自由、入場無料
●県営有料駐車場利用554台
●076-234-3800(金沢城公園管理センター)

兼六園

兼六園

延宝4年(1676)、加賀藩5代藩主前田綱紀によって造園が始められ、天保8年(1837)13代藩主斉泰の時に現在の形になり、「宏大・幽邃・人力・蒼古・水泉・眺望」の六勝を兼ね備えるという意味で命名されました。約10万m2もの広さを持つ庭園には、徽軫灯篭、雁行橋、霞ヶ池など数多くの見所があり、雪吊りは冬の風物詩になっています。
●3/1~10/15 7:00~18:00、10/16~2/末日 8:00~16:30、無休
●入園300円
●県営有料駐車場利用554台
●076-221-5850

ひがし茶屋街

ひがし茶屋街

藩政時代の情緒が色濃く残るひがし茶屋街。石畳の道の両側に紅殻格子のお茶屋が軒を連ねています。お茶屋は一見さんお断りですが、内部を公開しているものや、茶屋の造りをそのまま利用した雅な和風喫茶などで中の様子を見ることができます。
●見学自由
●金沢市営駐車場利用(有料)

長町武家屋敷跡

長町武家屋敷跡

藩政時代には藩士の屋敷が並び、今なお城下町時代のたたずまいを色濃く残しています。T字やL字形に入り組んだ路地は城下町特有のもので、武家屋敷の土門や門構えは400年の時をとめたまま。用水が流れる静かな町並みは、繁華街のすぐ裏手にあるのが信じられないほど。町名の由来は、長氏の屋敷があったからとも、北の方までずっと続いた長い道のりを長町と称したともいわれています。
●見学自由
●駐車場なし

尾山神社

尾山神社

加賀藩初代藩主前田利家を主神としています。明治8年建立の神門は当時の文明開化の世相を取り入れた和洋折衷の造りで、国の重要文化財にも指定されています。5色のガラスがはめ込まれた最上階のご神火は、かつて、金石港を出入りする船の灯台の役割を果たしていました。境内の池泉回遊式庭園は江戸時代の名残をとどめた名園で、琵琶や琴などの楽器をかたどった島や橋が配されています。
●境内拝観自由
●駐車場5台
●076-231-7210

近江町市場

近江町市場

金沢市街の中心部にある市場で、江戸時代のはじめ、各地に散らばっていた市を一カ所に集めたのが発祥といわれています。アーケードを張りめぐらした路地には、約180軒もの鮮魚、野菜、精肉店、惣菜、菓子、日用品、花屋などの店がひしめいており、種類豊富な海の幸や、小坂レンコン・丸イモ・加賀太キュウリなどの加賀野菜は必見です。金沢弁の威勢のいい呼び込みの声が飛び交い、ムードも満点です。また見逃せないのが市場内の飲食店。海鮮丼あり、寿司ありと、どれも新鮮さは折り紙付きで、昼どきになると、長蛇の列となる店もあります。
●9:00~18:00(店により異なる、魚屋は~17:30頃)、日曜・祝日休
●駐車場有料250台
●076-231-1462(近江町市場商店街振興組合)